专利摘要:
アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーを抽出するステップと、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷を、抽出工程の結果として得られる飲料に供給するステップと、を有する方法である。本方法を実行するための装置は、ホットコーヒーも作るように構成されても良く、それによりユーザが、該装置からどちらのタイプのコーヒーを受けるかを選択し得る。
公开号:JP2011507502A
申请号:JP2010538963
申请日:2008-12-04
公开日:2011-03-10
发明作者:アルヤン;エフ バッケル;デン;アケル;カーレル;ジェイ;エイ ファン
申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ;
IPC主号:A23F5-26
专利说明:

[0001] 本発明は、アイスコーヒーを作るための方法及び装置に関する。]
背景技術

[0002] アイスコーヒーは人気の高い飲料であり、短時間でアイスコーヒーを作るように構成された家庭用装置を提供するニーズが存在する。最初に通常の方法でコーヒーを作ることにより、即ち約95℃の温度で水によるコーヒー抽出処理を実行して、しかる後にコーヒーが冷却されるようにすることにより、アイスコーヒーを作ることの欠点は、時間が長く掛かり過ぎ、アイスコーヒーの味も非常に悪くなる点である。熱いコーヒーに氷を加えることによって時間は短縮され得るが、現実的な方法ではない。なぜなら、氷が加えられるときにコーヒーの希釈が起こるという事実のため、高い濃度でアイスコーヒーを作ることが必要となるからである。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 本発明の目的は、ユーザが待つことを厭わないと予期されるほど短い時間で、優れた味を持つアイスコーヒーを得ることが可能な、アイスコーヒーを作るための方法を提供することにある。]
課題を解決するための手段

[0004] 本発明の目的は、アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーが抽出され、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷が、抽出工程の結果として得られる飲料に供給される方法により達成される。抽出時間に関しては、該時間は例えば30秒乃至60秒の範囲であっても良いことは、留意されたい。アイスコーヒーを飲めるようになる温度は、通常5℃乃至7℃の範囲内である。]
[0005] 本発明による方法の重要な側面は、特にアイスコーヒーを作るための工業的な方法(通常実行されるために数時間を要する)に比べて、コーヒー抽出時間が比較的短い点である。短い抽出時間を実際に達成するために必要とされる抽出効率は、通常は挽いたコーヒー豆の量である、コーヒー抽出物の量を適応させることにより得られる。]
[0006] コーヒーが比較的低い温度、即ち35℃乃至55℃の範囲で作られるため、抽出処理の結果として得られる飲料に加えられるべき氷の量は限られ、そのため該飲料の濃度は許容可能な範囲内となる。好適には、40℃乃至50℃の範囲の温度に水が加熱される。実験は、約45℃の水を用いることが非常に優れた結果をもたらすことを示している。]
[0007] ミルク入りのアイスコーヒーを得るため、本発明による方法は、コーヒー抽出処理の結果として得られる飲料にミルクを供給する更なるステップを有しても良い。]
[0008] 本発明の目的はまた、ユーザが待つことを厭わないと予期されるほど短い時間で、優れた味を持つアイスコーヒーを得ることが可能な、アイスコーヒーを作るための装置を提供することにある。]
[0009] 本発明の本目的は、アイスコーヒーを作るための装置であって、
或る量のコーヒー抽出物を収容するための作成空間と、
前記作成空間に水を供給するための手段と、
前記水を加熱するための水加熱手段と、
前記作成空間の下流に配置された混合空間と、
前記混合空間に氷を供給するための氷供給手段と、
液体をポンプするように構成された液体ポンプ手段と、
前記アイスコーヒーを作る工程を制御するための制御手段と、
を有し、前記制御手段は、35℃乃至55℃の範囲内の温度に前記水を加熱するように前記水加熱手段を制御し、前記氷供給手段を起動状態に制御し、前記液体ポンプ手段を、周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、前記水と、コーヒー抽出工程が実行されたときに得られる飲料と、前記飲料が前記氷と混合されたときに得られるアイスコーヒーとをポンプし、60秒よりも短い抽出時間の間のみポンプ動作を実行するように制御するように構成された装置により達成される。]
[0010] 本装置の好適な実施例においては、前記制御手段は、40℃乃至50℃の範囲内の温度に前記水を加熱するように前記水加熱手段を制御するように構成される。]
[0011] 該装置が混合空間にミルクを供給するための手段を更に供える場合には、該装置はミルク入りのアイスコーヒーを作るために利用されることもできる。]
[0012] 非常に有利な実施例においては、本発明による装置は、該装置のユーザの選択に依存して、アイスコーヒー又はホットコーヒーを作るために適したものとなる。とりわけ、前記制御手段は更に、ホットコーヒーを作る工程を制御するために利用されるのに適しても良く、前記制御手段は、85℃乃至沸点近くの温度の範囲内の温度に前記水を加熱するように前記水加熱手段を制御し、前記氷供給手段を非起動状態に制御し、前記液体ポンプ手段を、周囲圧力よりもかなり高い作成温度で、前記水と、コーヒー抽出工程が実行されたときに得られたホットコーヒーとをポンプし、60秒よりも短い抽出時間の間のみポンプ動作を実行するように制御し、前記装置のユーザにより供給された入力に依存して、アイスコーヒーを作る工程又はホットコーヒーを作る工程を実現するように前記制御手段を起動するための、前記ユーザにより操作可能な手段が備えられる。]
[0013] 前記作成空間に水を供給するための手段は、2つの水流路を有しても良く、ここで前記水流路の一方は、前記水加熱手段を通り前記作成空間へと至り、前記水流路の他方は、前記水加熱手段を迂回して前記作成空間へと直接に至る。このようにして、熱い水が冷たい水と混合され得るため、1つの加熱ユニット、即ち85℃から沸点に近い温度までの範囲の温度まで水を加熱することが可能な加熱ユニットのみを持ち、一方で低い温度の水を持つことが可能となる。本発明の範囲内で、ボイラー、サーモブロック又はフロースルー式(flow-through)加熱器のような、いずれの適切な加熱ユニットが利用されても良い。]
[0014] アイスコーヒー又はホットコーヒーを作るために適した装置においては、水加熱手段が2つの別個の加熱ユニットを有しても良く、及び/又は、液体ポンプ手段が2つの別個のポンプユニットを有しても良い。一般に、斯かる装置は、一方のユニットがアイスコーヒーを作るように構成され他方のユニットがホットコーヒーを作るように構成された2つの別個のユニットを持つ構成から、異なる方法で動作させられ得る1つの構成要素のみを持つ構成に至るまで、種々の態様で構成され得る。該装置においては、種々の弁が適切な位置に配置されても良く、これら弁は、個々の機能に依存して、いずれの適切なタイプのものであっても良い。例えば二方弁、逆止弁及び/又は制御弁が利用されても良い。]
[0015] 本発明の以上に説明された及びその他の態様は、アイスコーヒー及びホットコーヒーの両方を作るために適した装置の実施例の以下の説明を参照しながら説明され明らかとなるであろう。]
[0016] 本発明は、以下に図面を参照しながら詳細に説明され、これら図面においては、同一の又は類似する部分は、同じ参照記号により示されている。]
図面の簡単な説明

[0017] 単一の加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
単一の加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
単一の加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
単一の加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
2つの加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
2つの加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
2つの加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
2つの加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
2つの加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
2つの加熱ユニットを備えた本発明による装置の実施例の幾つかの構成要素と、装置からコーヒーを受けるためのカップとを示す。
図1乃至10に示された種々の実施例の概要を示す。] 図1
実施例

[0018] 図1乃至10は、アイスコーヒーを作るために利用されるのに適し、ホットコーヒーを作るために利用されるのにも適し、装置のユーザが所与の時点においてどちらのタイプのコーヒーを飲みたいかを選択することができる、本発明による装置の種々の実施例を説明する。] 図1
[0019] 本発明による装置の設計は、ホットコーヒーを作るための既存の装置の設計に基づくものであっても良く、当該設計の大きな変更を行う必要はない。いずれの場合においても、本発明による装置は、2つの異なる流速及び2つの作成(brewing)温度を実現するように構成される。]
[0020] 本発明による装置においては、温度制御は、設定点が決定される加熱ユニット制御に基づくものであっても良いし、又は周囲温度の水と熱い水との制御された混合が実現されるバイパス制御に基づくものであっても良い。流量制御は、流量制限を利用することにより又はポンプ速度を変更することにより実現され得る。]
[0021] 以下、図1乃至10に示された、本発明による装置の種々の実施例の特徴の概要が示される。図11もまた概要を示すことに留意されたい。図において、該装置の貯水槽が参照番号1により示され、85℃乃至沸点に近い温度の比較的高い温度にまで水を加熱するために利用される該装置の加熱ユニットが参照番号2aにより示され、35℃乃至55℃の比較的低い温度にまで水を加熱するために利用される該装置の加熱ユニットが参照番号2bにより示され、該装置のポンプユニットが参照番号3aにより示され、流量を変化させるために利用される該装置のポンプユニットが参照番号3bにより示され、該装置の制御弁が参照番号4aにより示され、該装置の二方弁が参照番号4bにより示され、該装置の制限器が参照番号5aにより示され、該装置の制御可能な制限器が参照番号5bにより示され、該装置からコーヒーを受けるためのカップが参照番号6により示される。] 図1 図11
[0022] 図1に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、単一のポンプユニット3a、高温加熱ユニット2a、バイパス水流路、制御弁4a及び制御可能な制限器5bを有する。] 図1
[0023] 図2に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、単一の流量変更ポンプユニット3b、高温加熱ユニット2a、バイパス水流路及び制御弁4aを有する。] 図2
[0024] 図3に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、流量変更ポンプユニット3b、高温加熱ユニット2a、バイパス水流路、該バイパス水流路に配置されたポンプユニット3a、及び制御弁4aを有する。] 図3
[0025] 図4に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、流量変更ポンプユニット3b、高温加熱ユニット2a、バイパス水流路、該バイパス水流路に配置された更なる流量変更ポンプユニット3b、及び制御弁4aを有する。] 図4
[0026] 図5に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、ポンプユニット3a、二方弁4b、第1の水流路に配置された高温加熱ユニット2a、第2の水流路に配置された低温加熱ユニット2b、及び該第2の水流路に配置された制限器5aを有する。] 図5
[0027] 図6に示される本発明による装置の実施例は、図5に示された本発明による装置の実施例と同じ構成要素を有し、二方弁4bが加熱ユニット2aと2bとの間に配置される。] 図5 図6
[0028] 図7に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、流量変更ポンプユニット3b、二方弁4b、第1の水流路に配置された高温加熱ユニット2a、及び第2の水流路に配置された低温加熱ユニット2bを有する。] 図7
[0029] 図8に示される本発明による装置の実施例は、図7に示された本発明による装置の実施例と同じ構成要素を有し、二方弁4bが加熱ユニット2aと2bとの間に配置される。] 図7 図8
[0030] 図9に示される本発明による装置の実施例は、貯水槽1、異なる水流路に配置された2つのポンプユニット3a、該水流路のうちの一方に配置された高温加熱ユニット2a、及び該水流路のうちの他方に配置された低温加熱ユニット2bを有する。] 図9
[0031] 図10に示される本発明による装置の実施例は、図9に示された本発明による装置の実施例と同じ構成要素を有し、二方弁4bが備えられ、該二方弁4bは加熱ユニット2aと2bとの間に配置される。] 図10 図9
[0032] 図示されてはいないが、本発明による装置は更に、作成空間、即ち設定温度の水が或る量のコーヒー抽出物を通って流れるようにされる空間と、該作成空間の下流に配置された混合空間と、該混合空間に氷を供給するための手段と、を有する。更に、該装置は、コーヒー作成工程を制御するための手段と、該装置のユーザから入力を受け該入力を制御手段に送信するための手段と、備える。]
[0033] 本発明による装置は、混合空間にミルクを供給するための手段を有しても良く、それによりコーヒーとミルクとの混合物が該装置を利用することにより得られても良い。ミルク入りの冷たいコーヒー飲料は僅かな苦味を必要とするため、約50℃の幾分か高い作成温度が好適であり、純粋なブラックコーヒーはあまり苦味を必要とせず、それ故作成温度は低くても良く、例えば40℃であっても良い。例えば約45℃の温度のような一定の作成温度を用いることも可能であり、この場合には、ブラックコーヒー飲料にはよりマイルドな炒りが利用され、ミルク入りのコーヒー飲料にはより濃い炒りが利用されても良い。]
[0034] 本発明の範囲は以上に議論された例に限定されるものではなく、幾つかの修正及び変更が、添付された請求項に定義された本発明の範囲から逸脱することなく可能であることは、当業者には明らかであろう。]
[0035] 図面、説明及び添付される請求項を読むことにより、請求される本発明を実施化する当業者によって、開示された実施例に対する他の変形が理解され実行され得る。請求項において、「有する(comprising)」なる語は他の要素又はステップを除外するものではなく、「1つの(a又はan)」なる不定冠詞は複数を除外するものではない。特定の手段が相互に異なる従属請求項に列挙されているという単なる事実は、これら手段の組み合わせが有利に利用されることができないことを示すものではない。請求項におけるいずれの参照記号も、請求の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。]
[0036] 要約すると、アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーを抽出するステップと、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷を、抽出工程の結果として得られる飲料に供給するステップと、を有する方法である。本方法を実行するための装置は、ホットコーヒーも作るように構成されても良く、それによりユーザが、該装置からどちらのタイプのコーヒーを受けるかを選択し得る。]
权利要求:

請求項1
アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーが抽出され、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷が、抽出工程の結果として得られる飲料に供給される方法。
請求項2
40℃乃至50℃の範囲内の温度の水が用いられる、請求項1に記載の方法。
請求項3
コーヒー抽出工程の結果として得られる飲料にミルクが供給される、請求項1に記載の方法。
請求項4
アイスコーヒーを作るための装置であって、或る量のコーヒー抽出物を収容するための作成空間と、前記作成空間に水を供給するための手段と、前記水を加熱するための水加熱手段と、前記作成空間の下流に配置された混合空間と、前記混合空間に氷を供給するための氷供給手段と、液体をポンプするように構成された液体ポンプ手段と、前記アイスコーヒーを作る工程を制御するための制御手段と、を有し、前記制御手段は、35℃乃至55℃の範囲内の温度に前記水を加熱するように前記水加熱手段を制御し、前記氷供給手段を起動状態に制御し、前記液体ポンプ手段を、周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、前記水と、コーヒー抽出工程が実行されたときに得られる飲料と、前記飲料が前記氷と混合されたときに得られるアイスコーヒーとをポンプし、60秒よりも短い抽出時間の間のみポンプ動作を実行するように制御するように構成された装置。
請求項5
前記制御手段は、40℃乃至50℃の範囲内の温度に前記水を加熱するように前記水加熱手段を制御するように構成された、請求項4に記載の装置。
請求項6
前記混合空間にミルクを供給するための手段を更に有する、請求項4に記載の装置。
請求項7
前記制御手段は更に、ホットコーヒーを作る工程を制御するために利用されるのに適し、前記制御手段は、85℃乃至沸点近くの温度の範囲内の温度に前記水を加熱するように前記水加熱手段を制御し、前記氷供給手段を非起動状態に制御し、前記液体ポンプ手段を、周囲圧力よりもかなり高い作成温度で、前記水と、コーヒー抽出工程が実行されたときに得られたホットコーヒーとをポンプし、60秒よりも短い抽出時間の間のみポンプ動作を実行するように制御し、前記装置のユーザにより供給された入力に依存して、アイスコーヒーを作る工程又はホットコーヒーを作る工程を実現するように前記制御手段を起動するための、前記ユーザにより操作可能な手段が備えられた、請求項4に記載の装置。
請求項8
前記作成空間に水を供給するための手段は、2つの水流路を有し、前記水流路の一方は、前記水加熱手段を通り前記作成空間へと至り、前記水流路の他方は、前記水加熱手段を迂回して前記作成空間へと直接に至る、請求項4に記載の装置。
請求項9
前記水加熱手段は、2つの別個の加熱ユニットを有する、請求項4に記載の装置。
請求項10
前記液体ポンプ手段は、2つの別個のポンプユニットを有する、請求項4に記載の装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-12-03| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111202 |
2013-01-18| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130118 |
2013-02-27| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
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